新潟教育

新潟市の教育を教職員の組合活動を通して考えていきます。 中の人は複数。関心もそれぞれ。多彩な内容を目指して。

校長の資質

 このブログでは校長の資質をずっと述べてきました。それは校長によって学校運営で本当に違うからです。子どもの教育、教職員の働きやすさなど校長によって、学校が変わります。
 現在は管理職が受難の時代といえます。子どもや保護者の変容、教育行政の圧力、教職員のチームワークなど校長が学校運営上の課題は従来より大きなものになってきています。これらの課題に真摯に受けとめて、子ども、保護者、教職員の声にしっかりと耳を傾けて、多くの校長が努力されていることも事実です。
 9月29日付で、新潟市小学校長会と中学校長会は新潟市に「権限移譲後の新潟市義務教育の振興に対する要望書」を提出しました。教職員定数に関して国に働き掛けること、市教委に取り組んでもらいたいことをきちんと要望しています。市教委への要望は、「教職員の勤務の特殊性を考慮した休暇制度の改善と諸手当の維持」「講師等の臨時的任用職員の処遇についての改善」など学校現場の課題を要望していることは納得するものです。

 しかし、数人の校長が教職員から「おかしい」と思われていることもあります。ほんのわずかな校長でもそういう校長がいると、周囲の教職員からは「大変ですね」と言われます。そういう校長の情報が入ってきています。ご紹介しましょう。

 新潟市内の西区の学校の校長は、転入生が保護者と休みの日に学校へ来ることになると、学級担任になる教員に休日、出勤するように言いました。同時に、超過勤務などで回復を教職員が要求すると、「新潟市で出退校簿を毎日つけているのに、教員を勤務時間前に帰すことはできない」「校長が校簿にウソを書かせるわけにはいかない」と話しました。この校長は昨年度まで市教委にいた方です。
 勤務実態を把握するために、出退校簿を実施しています。これに対して、校長が「学校でする仕事と学校でする仕事を分けて考えてもらいたい」とか「土日は校簿を記入しない」など正確な勤務時間を教職員に書かせないケースが聞こえます。なぜ勤務時間を把握しているのか、その主旨を理解していない校長がいます。

 県では勤務手当上位成績率の運用を特段な理由がない場合、2回1回適用することを合意していました。しかし、県内で約330人の教員の方々が特段の理由がないのに、2回連続で上位成績率が適用されていないことがわかりました。
 新潟市は成績率が県と違い、25%ですから特段の理由がない場合、4回に1回適用することで合意しています。けれども上記のような校長でしたら、上位成績率を意図的に適用しない場合があるのではないか危惧されています。
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  • 2017/10/27(金) 17:48:54 |
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