新潟教育

新潟市の教育を教職員の組合活動を通して考えていきます。 中の人は複数。関心もそれぞれ。多彩な内容を目指して。

管理職の資質

 新潟市教組は21日(水)の午後、事務職員部と栄養教職員部の市教委交渉を行いました。

 栄養教職員部の交渉では、民間委託に食物アレルギーなど多くの新たな課題が出てきているにもかかわらず、すべて栄養職員や栄養教諭に任せきりになっている実態が明らかになりました。
 アレルギー関係書類のチェック体制も管理職がきちんと確認しているのか疑問の声が出されました。驚くことは調理員の年休等による代替確保を、栄養職員や栄養教諭がやっていることです。市教委が作成している代替名簿では不足するために、夜遅くまで栄養職員が代わりを探しています。代替確保は学校の長たる管理職、校長の責任で探すのが当然です。しかし、市教委の代替名簿の増員のメールでも校長宛ではなく栄養職員と栄養教員宛になっています。
 交渉では総務課も保健給食課も学校として協力してやってもらいたい、校長にはその旨を伝える、工夫をするとは回答しますが、明白に管理職の責任ですとは言いません。
 管理職が「給食のことは素人で分からない」では困ります。アレルギー文書のチャックや調理員の代替確保など管理職が責任をもってやるべきことです。その点をはっきりとすることが市教委の責任ともいえます。
 
 昨今、多くの件で管理職、校長の責任が問われています。いろいろなことで教職員のバッシングが強まっています。特に、少数の校長ですが、外部の対応で教職員を守る姿勢がありません。そのことで、どれだけ学校が混乱していることでしょうか。
 もちろん、時には校長は厳しい指導をすることも大切です。反面、自校の教職員を守る姿勢が感じられない校長では教育活動は支障を来します。
 栄養職員部の市教委交渉でも管理職、校長の資質が問われていることを痛感しました。
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