新潟教育

新潟市の教育を教職員の組合活動を通して考えていきます。 中の人は複数。関心もそれぞれ。多彩な内容を目指して。

悲劇の背景

 新潟市の西区の高校1年生が自殺をしました。その後、聖籠の中学3年生が自殺をしました。近年、中高校生の自殺が問題になっています。隣の県では今年度、7人の高校生が自殺をしています。未来のある子どもが命を絶つことは大変なことです。このことは1学校のことではなく、学校と教育委員会が協力して、要因を探ることが急務になっています。

 下記のような中学校があることは信じられますか。
「担任と、学年主任を含む副担任はセットになっており、朝の会・帰りの会・学活など複数で教室に行く。もちろん、給食も教師は所属学年の教室で食べる。お昼休みは担任はずっと教室で生徒を見守り、副担任は廊下のパトロール。帰りの会が終わると即全員部活動へ。教務室で事務仕事をしていようものなら『今日は部活はないのか』と管理職の声。夏場は午後6時半まで部活をして、その後は毎日教師全員で下校交通指導。『みなさん、大変でしょうが、問題行動が起こればもっと大変になりますから、よろしくお願いします』と生徒指導主事の声。それでいて問題行動はなくならない。『生徒が学校の敷地内にいる間は、教師は教務室にいてはいけない』という職場の雰囲気。午後7時半近くに教務室に戻ると、それから学年会などの会議が始まる。教頭と教務主任は、ほぼ毎日午前様。毎年病休者が出続けている。今年も最近、新採用者が病休に入った」
 生徒も教師も信用されていないのではないでしょうか。生徒をずっと見張っているのは指導をしているというアリバイづくりがあります。この学校の実態では現在の子どもや学校教育の課題を解決できるだろうでしょうか。
 すでに学校システムに抜本的に方策を講じる時期に来ているのではないかと思えます。
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コメント

生徒監視を生徒指導と勘違いしている校長。そのくせ自分は動かない。生徒の良いところに目が向かず、問題点ばかり指摘するから生徒たちからも嫌われ、学校の雰囲気は悪くなる一方。生徒はもちろん、職員も息苦しさを感じる日々。不登校、病休が多い学校に共通するのは異常な管理体制があること。昨年から続く中学生の自殺。どれも派閥内の有力校長が務める学校で起きているのは偶然ですまされる話だろうか。

  • 2016/12/02(金) 06:38:53 |
  • URL |
  • 名梨 #Qky26As2
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  • 2016/12/11(日) 09:12:56 |
  • |
  • #
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明らかに労働基準法違反です。非違行為であるのに校長も教委も無視している。組合が告発すべきです。「午後6時半まで部活をして、その後は毎日教師全員で下校交通指導」高校だったら職員が騒ぎ出すでしょう。

  • 2016/12/12(月) 19:47:40 |
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  • 労基署 #-
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