新潟教育

新潟市の教育を教職員の組合活動を通して考えていきます。 中の人は複数。関心もそれぞれ。多彩な内容を目指して。

地道な教育

 中教審の答申が出されました。高校の歴史総合、地理総合、公共などの新教科設置以上に、小学校の5・6年で英語が週2時間分、教科化される方が衝撃でした。980時間から1015時間に時数が増加します。時数が削減されないために、朝モジュールで15分間を3日間実施して1時間にカウントするとか、土曜授業を実施する例示をしています。ある小学校では高学年の学級担任を希望しないで困るという話もすでにあると聞きます。
 道徳の教科化、学び方としてのアクティブ・ラーニングの奨励などの大きな展開もあります。
 文科省の問題は今まで実施してきた教育に対する反省がないことです。学校現場で何を一番課題としているかを解決させることが問われています。根本的な解決策である教職員増をしないで、多くの施策をしても机上の空論といえます。

 現在、学校教育で最も求められているのは教科学習と生活指導です。この日常的な教育の営みをおろそかにすることは学校教育を危機にすることは間違いないことでしょう。地道にどの学校でもこの2点に力を入れることです。

 新潟県の教育がそのようになっているかが問われています。
 燕市のある小学校は公孫会の校長が年度途中で退職しました。この校長は新潟市の西区の小学校で校長をしてからの異動でした。下越の公孫会の中心校は弥彦小学校です。周囲の人々は、この人物が弥彦小への異動を切に願っていたのではないかと話していました。この校長は新潟市の教員時代、「お歳暮を校長にも持っていく場合は雪が降っている時が一番よい」と豪語してきたそうです。「そんな悪天候のときに来てくれた」と、印象深くなるというのです。
 病気休養で退職されたと思いますが、管理職として上記のような地道な教育活動をされる姿勢があったのかと疑問に思えてなりません。この年度途中の異動によって管理職のポスト替えがあり、校長は公孫会からときわ会に代わりました。
 もちろん、ほとんどの管理職は自校の教育課題に真摯に向かって、教科学習と生活指導の2面から地道に教育活動に取組んでいます。文科省が管理職の質をみていくことも大切だといえます。管理職によって学校教育は左右されるからです。
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コメント

あいかわらず現場感覚の無い的外れな指示ばかり出す校長を相手するのに疲れてきた。教務室の雰囲気はどんどん悪化しているのに本人は気付かない。
聞くところによると、教諭の頃の学級経営は高圧的で生徒の心は離れていたらしい。なんでこんな人が管理職になれるのだろう?学閥内の評価で管理職が決まるから?

  • 2016/09/15(木) 23:59:03 |
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  • 774 #Qky26As2
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