新潟教育

新潟市の教育を教職員の組合活動を通して考えていきます。 中の人は複数。関心もそれぞれ。多彩な内容を目指して。

女性教員の思い

 夏休みが終わりました。学校が再開されています。休み明けに全国で自死事件がおきています。痛ましい限りです。
 新潟市内でも進学校である高校で学校が再開される日に女子高校生1年生が自死しました。多くの要因があるでしょうが、割り切れないものがあります。その学校では緊急集会を開きました。校長は「不慮の事故」だと全校生徒に説明しました。マスコミ等で「自殺」と報道されています。この説明にも関係者から疑念が出ています。
 現在、日本の社会では交通事故より多い約3万人が年間自殺をしています。命の尊重を真剣に考えていく必要性があります。

 新潟市教組では6月に女性部委員会がありました。各学校の女性部委員が集まって来ます。一人一言、全員に話をしてもらいます。夏季休業期間に前後して学校から要求もアンケート形式であげてもらっています。
 知り合いの女性によると、この夏は暑いために教室にクーラーの設置の要求が多かったようです。市内にはまだ休憩室がない学校もあります。施設改善はとても重要なことです。まずは働きやすい職場が大切です。

 少人数学級への要求も熱いものがあります。いろいろな子どもがたくさんいますので、学級の子どもの数を減らし、教員数を増やすことは当然の要求です。文科省は予算概数要求で教職員定数を3040人要求しています。しかし、少子化に伴う自然減を引くと60人減となります。小1の少人数学級だけでなく、文科省は小中全学年へ広げるべきです。
 女性の要求で多いのは回復です。実質、なかなか回復が取れない実態があります。中には自然教室や修学旅行の回復が取れない、夏期休暇も校内研修で取れないすごい実態も出されています。
 その上、年休を取るにもままならない実態が報告されています。特に管理職のパワハラで年休が取りにくい学校まであります。信じられません。年休は権利ですから、理由は一切、言う必要はありません。いつでも取得していいのです。
 施設改善、少人数学級による教職員定数そして回復、今回は書きませんでしたが、人事異動と4つが女性部の要求になっています。
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