新潟教育

新潟市の教育を教職員の組合活動を通して考えていきます。 中の人は複数。関心もそれぞれ。多彩な内容を目指して。

驚くべきこと二題 授業硬直化の懸念 校長人事

 憲法解釈変えていいなら、学習指導要領のごときは現場の判断で解釈変更しても許されるよねと、ふと思いました。

閑話休題

 驚くべきことを聞きました。
 付属学校に勤務した教員が一般校に転勤すると、学校をよくすると思っている教員がいるといいます。教員は自由であり、民主主義的な発想が大切です。いろいろな教員のタイプがあってよいといえます。
 付属も先行的な研究や授業実践を行っていると思いますが、それを権威化することは危険なことです。各学校によって、子どもの実態は違うのです。
 現在、小学校を中心に教育委員会が進めているアクティブ・ラーニングを真剣に実施しようとしています。もちろん、協同学習を否定するものではありません。しかし、今進められているアクティブ・ラーニングは教科書の枠を超えないこと、子どもの主体性の開発を考えているのか、どうしても教師主導といわれても仕方がないとのではないかという授業が少なくないのではないかと思えます。

 そもそも授業を法則化すること自体、教師の資質を疑います。上からの授業改革こそ危険視すべきでしょう。
 歴史的に授業改革を考えようとすれば、民間教育団体の授業実践を学ぶことも大切です。戦後から協同学習を一貫して追及して来ました。今必要なことは心理学、教育方法学以上に、授業実践を歴史的に見る眼です。そこを無視して、アクティブ・ラーニングを実践しようとするとマニュアル化に終始してしまう恐れが出て来ます。授業は子どもの実態と教科内容を架け橋にすることといえます。最初から結論ありきの架け橋では授業はうまくいかないことでしょう。
 アクティブ・ラーニングを真剣に問うべきでしょう。

 もう1つ驚くべきことを聞きました。
 新潟市に隣接するある市ではときわ会の中心校はその市に居住している校長を赴任させないというのです。職住近接こそ管理職にとっても大切なことです。新潟市が政令市給与権以上になって人事を一元化すると、学閥の中でも仕事ができない教職員が新潟市外に転出してくるのではないかと思っている人がいるのです。
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