新潟教育

新潟市の教育を教職員の組合活動を通して考えていきます。 中の人は複数。関心もそれぞれ。多彩な内容を目指して。

学校アラカルト

 新潟市で田植えが終わった水田で蛙と鷺が会話をしています。少し耳をそばたてて聞いてみましょう。

蛙:来年の小学校採用試験に英語のリスニングを含む筆記試験が実施させるね。

鷺:小学校の英語の教科化に対応しているらしいね。

蛙:新潟市は小学校の採用枠が50人と大分減ったね。

鷺:2019年の政令市給与移譲に向けて、市外に勤務している小学校教員を新潟  市に返すための市教委の方策といえるかな。

蛙:市教委の中に権限委譲部という担当もできているよう
  だね。現在、新潟市の新採用者は5年後、市外異動が原則になっているが、  このこともどうなるだろうか?

鷺:教員の給与移譲だけでなく、教員の労働条件、学級編成権など多くの課題が  あるからね。

蛙:小学校や中学校の教育研究協議会などの組織問題もあるのかな。

鷺:今は県にすべて所属しているけど、新潟市だけになるのかな?

蛙:わからないね。現在、新潟市外に勤務している市内に居住がある管理職や教  員は不安だろうね。

鷺:全国では新潟市と違うのかな?

蛙:政令市になっても新潟市が県の広域異動を継続しているような市は少ないね  。神奈川県では県と横浜。川崎市では異動、採用はすべて別々ね。仙台市は  市内より市外希望者が多いそうだ。

鷺:仙台はなぜ市内より市外勤務の希望者が多いの?

蛙:聞くところによると、全体の理由ではないだろうけど、仙台市の学校が研究  会など多いということもあるようだね。

鷺:新潟市と新潟県の学校の状況も違うね。

蛙:学力対策で市も県も小中学校でヒートアップしているけど、下越地区の学校  では近隣の学校と競争し、家庭学習(自学)の時間を担任がシールで毎日、  貼って子どもを競争させていることも聞いたよ。

鷺:すごいね。下越地区の学校で校長がいつ怒鳴るかわからないから、教職員が  様子を伺っているそうだよ。その校長、反古紙も赤ペンで添削してしまうら  しいね。

蛙:新潟市外だけでないよ。市内にも校長で「朕は国家なり」とトップダウンで  学校経営をしていることも耳にするね。校長によって学校の住み心地は変わ  るというのが教職員の声だね。

鷺:そのことが子どもへの教育にも反映するわけだ。

蛙:2019年の政令市給与移譲はこういうことも再度点検できるよい機会だね。


 夜は長く、蛙と鷺の会話はまだまだ続くようです。
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コメント

管理職に人間的な魅力が無いと教務室の空気が澱む。
生徒に対する体罰調査だけでなく、管理職による教職員に対するパワハラ調査も実施すべき。

  • 2015/05/22(金) 22:34:40 |
  • URL |
  • 774 #Qky26As2
  • [編集]

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