新潟教育

新潟市の教育を教職員の組合活動を通して考えていきます。 中の人は複数。関心もそれぞれ。多彩な内容を目指して。

学校の本業とwebテストの話

 小中学校では3月の卒業式シーズンを迎えてもWebテストに追われています。こんなことが学校の本業でしょうか?学力テスト対策か何かわからないが一体、学校はどうなっているかと思ってしまう。数値だけに終始する教育は学校教育とはいえないだろう。
 全県でWebテストがどうなっているか、その実態をご紹介しよう。読者の皆さん、驚くなかれ!

・ある小学校の6年生の学級で飛び出す児童が複数いることを聞いて指導に来た指導主事は「学力テストのB問題の成績はどうなっているのか?」と担任に聞いたそうです。担任はその言葉に唖然となった。
・新潟県のWEBテストで我が校が著しくトップの座を維持している。日頃の教材研究が数字にも顕れたといえる。よい点を取るにはどうすればいいのか?答えは簡単である。WEB配信問題を研究することである。過去に出された問題を家庭学習に授業中に徹底的に生徒にやらせることである。生徒に反復学習をやらせる。このパワーが学力向上の秘訣である。強制力なくして学力は身に付かない。
・子どもの自己肯定が月に2回(サポートを入れると月に4回)下がる。
・成績が悪いと教育長から管理職に呼び出しがかかる。
・「教員評価の面談で教育長が『成績が落ちているのであげろ』と言っている。大変だと思うが、がんばってほしい」と校長から話があった。NRTでも同じような状況がある。
・本来の授業時間を「Webの結果向上」にあてている現状がある。
・一人ひとりの得点・学級の平均点・県の平均点をグラフにした個別のカードを毎月保護者に渡し、確認印を押してもらっている。子どもによってはかなりプレッシャーになっている。
・校長から過去問題やサポート問題にきちんととりくみ、問題の時間も確実に確保して点数をあげるように言われている。
・管理職から「本校は悪かった。気合を入れましょう」と朝会で言われてしまう。
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